1949-05-18 第5回国会 衆議院 水産委員会 第15号 ○鈴木(善)委員 漁業調整委員会が行政廰としての性格を持つものであれば、この行政廰たる漁業調整委員会の運営に要する費用は、当然國家の経費でまかなうべきものと考えるのでありますが、さきに当局の説明を聞きますと、漁業権等の補償と、漁業調整委員会の運営に関する費用は、免許料、許可料でこれを支弁するということには、そこに大きな矛盾が存在するわけでありますが、この漁業調整委員会が行政廰であるという見解と、この 鈴木善幸